胎動半端ないって!お腹の中でも多動児だった自閉息子
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長男・太郎は重度知的障害、自閉症、言語発達遅滞と、複合的に障害を抱えているため、高校1年生の現在も親(私)の苦労は絶えません😅
とはいえ、親を15年もやっていれば障害児との生活も慣れたもので、苦労することはあっても笑い飛ばす術も覚えました。
しかしながら、辛いな…と感じるのはやはり他害・多動の部分ですかね。
特に他害についてはいつまでたっても慣れることなどありません😭
先日は上記のような他害のまとめ記事を書いたので、今回は多動について書いた記事を以下にまとめさせていただきました🖐️
これまでに書いた多動関連記事まとめ
記事の数😂
太郎が生まれてこの方、いろいろありましたよね…。
いやいや、考えてみると生まれてから、ではなく。
太郎は生まれる前から多動だったんですよね😅
多動児は胎動も激しいの?
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最初にお断りしておきますが、胎動が激しい=多動児というわけではありません。
多動児でもお腹の中では大人しかった子もいると思います。
そして胎動が激しかった赤ちゃんの大半が、発達障害とは無縁のまま成長していっていることでしょう🖐️
しかしながら太郎がお腹の中にいたときの胎動があまりにも激しかったこともあり、もしかして多動児は胎動が激しいの?と疑問に思い、インターネットで検索したことがありました。
そして今回この記事を書くにあたって、再度Googleで検索してみました。
結果、多動児は胎動も激しいという科学的根拠もなければ、経験談としてもあまり出てこないことから、たまたま太郎がそうだっただけなんだと思います。
どうしてこんな記事を書こうかと思ったかというと、個人的な記録として残しておこうと思ったからです。
わざわざ書き記しておきたいと思うほど、太郎は胎動が激しかったんですよね😂
お腹の中って、こんなに自由に動き回れるの?と思うほど、お腹の皮がびよーんびよーんと飛び出るほど蹴りを入れられたこともありました🤪
蹴りを入れられた時はお腹に足形👣がくっきり表れたこともありましたね😝
心音のモニターベルトを着けるとさらに動きが活発になり、激しく暴れまわっていたんです。
今考えると絵に描いたような多動児😂
あまりにもよく動くからか、胎動が激しくなる前までは逆子だったのに、暴れまわっているうちに逆子が治っていました🤣
それでもこの時は、赤ちゃんってこんなもんかと思っていたんですよね。
ところがですよ。
逆に次男は「生きているのか」と心配になるほどほとんど胎動がない子でした。
聴診器で心音を確認できるまで毎回ハラハラしていましたね。
兄弟でもこんなにも違うものなのかと思っていましたよね。
そして生まれた後はどうだったかというと、
長男・太郎はずっと多動を貫きましたYO🤪
一方、次男はというと、0歳時時代は太郎と同じくらい活発な子で、部屋の中を高速ハイハイで移動していた時は正直不安でした😂
ですが、歩くようになったら急に大人しくなりましたよね。
謎です。
胎動が多動と関係しているのかいないのか。
わかっていることは太郎がお腹の中から多動だった、という事実だけです😂
こんにちは
未だに解明されていませんよね。
本当に不思議!
そもそも多動の子のメカニズムというか、脳のどういった部分が影響しているんだろう?と不思議でもあります。
太郎を見ていると、頭で考えているよりも勝手に体が動いているような感じがするのです。
なので、胎児の頃から勝手に体が動いていたのかなぁ…なんて。
誰か偉い人がその謎を解明して、多動が治ればいいのになあと思います(;’∀’)