自閉症の子供を連れてどこまでも！北海道スキー編①
出典：pixabay
昨日は東京でも久しぶりに雪が積もりました😅
雪を見ているとスキーに出かけたくなります。
我が家は家族全員スキーが大好きなので、日帰りも合わせるとシーズンに2～3回はスキーに出かけていました。
が、ここ数年はすっかりご無沙汰(ﾟзﾟ)
コロナが収束したら家族でスキー旅行に出かけたいと思っていました😌
しかしながら、かれこれコロナの冬も３年目。
家族４人でスキーに行ったのは、次男が小学校６年生のときが最後だったように思います。
次男が中学入学後は塾や部活が忙しく、休日に家族揃って出かけることが難しくなったんですよね。
そうこうしているうちに夫が単身赴任になり、そしてコロナ禍になり、次男の高校受験😂
キャンプやスキーは幼稚園や小学校のうちにたくさん行っておいて良かったと思っています😀
ちなみに、超多動児の長男・太郎を連れてスキー？滑れるの？と思う方もいるかと思うので😅
過去に書いた記事を貼っておきます🖐
窓の外の雪を眺めつつ、今日は北海道スキーの思い出について記事にしようと思います🖐
チャレンジャーだな！自閉症の子を連れて飛行機で北海道スキー
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３歳でスキー場デビューを果たした自閉症の長男・太郎でしたが、初めてのスキー場で彼は異常なまでに雪を怖がり、車から一歩も降りる事ができず帰宅したことを今でも鮮明に覚えています😂
その後6年かけてスキーが滑れるようになりましたが、最初の頃は専ら近場のスキー場に行っていましたね。
近場のスキー場は難易度も易しく、コースが少ない所が多いのですが、幼少期の子供たちにはそれで充分でしたし、なんといってもリフト代が安いし交通費も安くて済むので😅
シーズン中に２～３回行くとなると、１回あたりの費用はできるだけ安く済ませたかったんですよね。
スキー板やブーツなどの道具類も、子供用はすぐにサイズアウトしてしまうので、ヤフオクで中古品を購入し、サイズアウトしたらヤフオクで売る…ということを繰り返してやりくりしていました👍
そんなあるとき、夫と私がためていたJALのマイレージの有効期限が近づいていることに気がつき、だったらいっそのこと北海道スキーに行っちゃうか？？という話の流れになって🤣
多動の子を広大なスキー場に連れて行ったら行方不明になるんじゃ？
とか
多動の子が密室（飛行機）で縛り付けられたまま（シートベルト）で長時間大丈夫？
とか、心配事は尽きませんが😂
行って見る事にしたんですよね。
ちなみに飛行機の対策については、海外旅行の記事にも書いたことがあります😅
太郎は多動なので、飛行機だけでなく、空港からスキー場やホテルまでの電車・バス等の座席についても隔離病棟的ポジションを確保せねばならず😂
そういう意味で、空港からの交通機関はあらかじめ座席予約ができるかどうかなどという観点も必須であり、太郎が迷惑をかけずに現地までたどり着けるか否かという事を最優先に考えて行く先のスキー場を選んでしました😅
・・・という感じで、出かける前からいろいろと大変だったんですが、なんだかんだで２回も行ったんです、北海道スキー😆
多動の自閉症児を連れた北海道スキーの詳細について書こうと思ったのですが、今日はちょっと時間がないので、続きは②にて🖐
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