自閉症児といっしょにキャンプに行こう!《導入編》
いつもブログをご覧いただきありがとうございます(*’ω’*)
このブログは
の続きとなります。
今回は《導入編》をお届けします(‘ω’)ノ
まず
キャンプってなにー?
ってことが言いたい。
キャンプというと、
テント張って、炭火起こして、BBQやって、ビール飲んで、テントで寝る。
みたいなイメージですよね?
まあ、そうなんですが。
ソロテーブルとか
めくるめく
にわかキャンパーがドヤッと揃えた感満載の品々を持参してキャンプに臨んだこともありました✋
ランタンのマントルとか扱い大変なのにね(゚з゚)
多動の息子とかいるのに、ずいぶんと攻めちゃってましたよね(‘A`)
でもこれ。
キャンプって基本的に、
テント
ターフ
テーブル&チェアセット
BBQセット
クーラーBOX
寝袋
などなど
もう、ちょっと、大き目なものをあげただけで
恐ろしいほどに
車のトランクが満タン😨
当たり前ですが、こういう↑セダンタイプのトランクに上記のような品々がおさまるはずもありません。
うち、途中で車を買い換えたら、もうトランクに上記の品々一式プラスαは入らなくなっちゃいました(‘A`)
まあ、そうなると、大き目のトランクのあるワゴン車をレンタルするの?っていう話にもなるわけですが、
そこまでしてキャンプ行く?
っていう話じゃないですか。
そこで私が言いたいのは、
キャンプにもいろいろあるってこと✋
なにも、キャンプだからって、テントからなにから、
全部持参して、全部が全部手作りでやる必要はないってこと。
まあ、超絶リッチな方なんかはね
グランピングとかいいよね。
グランピング
グラマラス(魅惑的な)とキャンピングを掛け合わせた造語で、テント設営や食事の準備などの煩わしさから旅行者を解放した「良い所取りの自然体験」に与えられた名称。自分でテントやキャンプ道具などを用意しなくても気軽にキャンプ体験を楽しむことができ、ホテル並みの快適なサービスを受けられる施設も。食材なども全て揃っていて、ホテルに宿泊するように手ぶらで訪れることができる施設もあります。
まあ、こうした超絶リッチコースは我が家には無縁のため、次。
キャンプ場のサイトにはこのような
トレーラーハウスもあります↓
まあ、言ってみればコテージみたいなものですよね。
これだとテントやターフ、テーブルセットなどの大物3点セットが不要です✋
テント持参のオートキャンプに比べれば料金はもちろん高いですけど、グランピングほどでもないし、そこそこキャンプ気分も味わえます。
さらにお馴染みな感じのヤツがこれ↓
バンガローとかコテージとか呼ばれるやつ。
オートキャンプサイトの一角にあり、バス・トイレが付いているものもあれば、
シンプルに寝床だけ、というタイプもあります。
キャンプ場にあるタイプのものはたいてい布団などもついていないので、寝袋は持参しないとダメでしょうね。
テーブルセットがない場合もあります。
その他、食材セットなどが現地で注文できたり、BBQグリルなどをレンタルできたりする施設もあるので、
ひとえにキャンプといっても、
何の準備もいらない超絶リッチコースから
更地にテントを張るところから始めるコースまで、
本当に様々です。
次回は、超多動の自閉っこがいる場合の、おすすめのキャンププランについて語っていきたいと思います(‘ω’)ノ
☟続きはこちら☟
>ソップさん
コメントありがとうございます(*'ω'*)
うちも全員虫嫌いです!!
子供は蟻を見ただけでうえ~っと大騒ぎしてますが(;'∀')
バス・トイレ付のコテージなた快適ですよ♪
確かにコテージといえば犯罪の香りがしますね(笑) 嵐の山荘=密室殺人的な妄想が膨らみます('ω')ノ
うちは息子たちが虫が苦手なので、家族4人で行った事ないんです。
多分これからも行かないので笑、ブログ読んで「行ったつもり体験」させてもらってまーす笑
関係ないのですが、コテージとかって金田一シリーズの匂いがしてワクワクします笑
(GW中に暇を持て余してたので初期シリーズの古本を大人買いしました( ̄∇ ̄)