追熟失敗でシワシワ小梅は今⁉ そして今年は傷だらけの梅を梅干しに!

ブログの更新が滞りがちな昨今、障害ネタではなく、あえて梅仕事⁉

…というのもですね。最近、私のブログの閲覧されている上位の記事が、「追熟失敗で小梅がシワシワ」だったものですから😂

【悲報】追熟失敗で小梅がシワシワ!捨てずに梅干しづくりを続行してみたら①

この記事を書いたのは2023年6月と7月、そう、2年前なんですよね。

3年前に初めて自宅で梅干しを漬けてみて、なかなか上手にできたものですから、気を良くした私は翌年、青い小梅を使って梅干しを作ってみたのですが、さあ、これがもう大変😂😂😂

追熟に失敗して、漬ける前に梅干しがシワシワに😂

当時、どうすればいいのか悩んだ私はグーグルで検索しまくりましたが、なかなか思うように欲しい情報が出てこなくて。

そういうのもあって書いた記事だったんですよね。それがこの時期、上位に来ているということは、当時の私のように、青い梅を買って追熟に失敗し、それでもなお梅干しを作ろうとしている方が、お仲間を探してGoogleで検索し、私のブログにたどり着いたんだろうな~。と。

そこで、あのシワシワ梅がその後どうなったかということをきちんとレポートしていなかったよな、と思い、そのご報告をしようと思ったことと。

それをきっかけに、自分のブログを読み返して、また今年も梅干しを作りたい!という気持ちになったことから、梅干しを作ることにしてみたんですが、購入した梅がものすごく傷だらけ😂

そこで、傷だらけの梅は問題なく梅仕事として使えるのか?…という新たな悩みが出てきたので、これは記事にした方がよかろうと😂

ということで、

今日から梅仕事始めました😆

 

あのときのシワシワの梅干しはその後どうなった?

【悲報】追熟失敗で小梅がシワシワ!捨てずに梅干しづくりを続行してみたら②

【悲報】追熟失敗で小梅がシワシワ!捨てずに梅干しづくりを続行してみたら③

きっと、皆さんは、追熟を失敗したシワシワの小梅が、1年くらい漬けたら、もしかして美味しい梅干しに生まれ変わったのでは??…という一縷(いちる)の望みを求めて私のブログにたどりついたのではないかと思うんですよ。

それで、きちんと、その望みが叶ったかという点についてお伝えしなければと思ったものですから。

で、結論。

シワシワの小梅は何年漬けてもシワシワのままでした😂

はい。

カリカリ梅とも違って、中途半端に干したりしたものですから、食感はカリカリ梅とキュウリのしば漬けの中間的な感じになっていたんですけど、これ、漬けてから1年後も食感は全く変わらず、2年後も(てか、まだ残っていたんかい!)も食感は全く変わらなかったです。むしろ腐らず傷まず、2年後に問題なく食べられたことがすごい😂

塩分強めにしていたからなんでしょうね😅

ということで、残念ながら、追熟で失敗した梅は、いわゆる柔らかい梅干しになることはなかったということです。

結論としては、

「素人はよく熟した梅を買った方がいい」

 

よく熟した梅は傷だらけだった!

…ということで、今年はよく熟した梅を買って、梅干しを作ることにしたんですよ。

この時期はもう、熟した梅しか売っていないと言っても過言ではないというか、もう、梅が買える最後のチャンス的な時期でもありますよね。

熟してはいるけど、正直、熟しすぎ?と思わなくもない。

触ると熟しすぎているのか、ぶよぶよとした梅。

それから、よく熟れてはいるけど、傷だらけの梅。

それから、青い海苔塩みたいな梅🤣

梅仕事を始めた初年度なら、「捨てないとダメなやつだよね?」と勘違いしていたかと思います。

だって、初年度に買った梅は、本当に綺麗だったよ…。

これですよ!

けど、今年のはこれ☟

傷があると、そこからカビが生えてダメになるのでは??…なんて思い、Googleで調べてみたところ、このくらいの傷であれば、梅干しにするのは大丈夫そうだということがわかりました。

でも、実際に傷だらけの梅で梅干しを作ったビフォーアフターは意外とない。

どんな梅干しになるのか見てみたい!という需要はあるのでは?と思ったので、今年は、

「傷だらけの梅で梅干しを作ってみた」という企画をやってみることにしました😂

で、早速、こんな感じ☟

完熟梅だったからか、なんと漬けて6時間で梅本体が完全に漬かるほどの梅酢が上がりました😆

詳しくは次回のブログに記載します(‘ω’)ノ

 

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