5分でわかる我が家の「病院難民」問題

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こちらは2020年に書いた4つの記事をまとめたものです。

 

かかりつけの発達外来を見つけるのは至難の業!?

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新しい病院の先生が神すぎる

でも書いたのですが、発達外来の病院探しって結構難しくないですか?

うちの場合ですが、自閉症の息子・太郎が「広汎性発達障害」と診断されたのは2歳4か月のときでした。

1歳半検診で「自閉症では?」と指摘され、その後、月1回の親子グループを経て、自治体が運営する療育施設へ週1回通うことになり…。

その公営の療育施設のお抱え医師による診断でした。

この、1歳半検診→公的な療育施設での療育、っていう流れに乗ると、かかりつけの病院(発達障害関連の、という意味です)に行く機会ってないんですよね。

医師の診断も、療育センターで済まされちゃったわけですし(゚з゚)

公立の療育センターでは、発達検査も診断を下すために最初に1回行っただけで、その後は医療的介入は一切ナシ

そのままそこにいればきっと、就学時検診で発達検査をして、特別支援学校なり支援学級なりに進学し、小学校入学後は療育だとか病院だとか、発達検査とかは、自分で何かしら動かない限りはまったく縁がないわけです。

※障害者手帳を取得・更新するための発達検査を除く

うちの場合、最初に通った公立の療育センターでの療育内容があまりにもお粗末だったため、1年間通ったところで民間の療育施設を探すことにしたのです。

そこで見つけたのが、児童精神科のある、とある民間の病院内での療育でした。

そこでの療育を受けるためには、その病院を受診し「自閉症」の診断を受ける必要があったため、目的は「療育」ではありましたが、結果的に太郎には主治医が付き、かかりつけの病院ができたことになったのです。

その後、幼稚園児時代はその病院の療育に通っていました。

ですが、その病院の療育は幼児期までと決まっていたため、小学校に入ってからは通うこともなくなりました。

そのため自然と、その病院の主治医のもとに通うこともなくなったのです。

というのも、病院では療育に携わる心理士の先生のアドバイスはとても為になるものだったのですが、主治医に関しては単なる「診断を下す人」。

年に1~2回、1回5分程度の診察で顔を合わせるだけの息子のことを、どの程度理解してくれていたのかもよくわからず。

そして、なにか特別に役立つことを教えてくれるわけでもなく。

療育をやめたことで、その病院から足が遠ざかっていったことは自然な流れでした。

そして、太郎は支援学校に入学し、療育に通う必要性も感じなかったため、病院とはご無沙汰な状態が数年続きました。

 

チケットぴあか!病院を探すも電話がつながらず

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そもそも療育のために通っていた病院も、見つけるまで相当な労力を要しましたよね(゚з゚)

某有名病院あたりは電話で診察を受けたい旨をお伝えした際、電話口の大代表の人から「新規の受付は〇月〇日の〇時~〇時のあいだにお電話ください」って

3か月後かよ😂

しかも時間指定か(‘A`)

 

3カ月後に時間指定で電話をかけなおしてくれ、ってすごいこと言うなと思いましたが😂

それでも諦めずに3か月後の指定の時間に電話してみましたよ(゚з゚)

そしたらこんなこと言われましたよ。

「〇〇先生(有名な精神科医)は人気でむこう1~2年は予約は難しいです。他の医師でよければ…半年か1年くらいお待ちいただければ」

えっ…

( ゚Д゚)ハァ?

ここから1年以上待たされるんかい!

その情報、3か月前の電話のときに言えよ😂

 

待っていた3カ月の時間を返してほしい(゚з゚)

大代表の受付電話の担当者と、診療科の受付担当者とのあいだの連携が皆無なんでしょうね。

大病院あるあるなんですが😂

あ、話がそれましたね。

ちなみにこの時の療育先を探して超大変な思いをした件については、また他のブログにて。

 

で、小学校に入学して以来、特にかかりつけ医もいないまま、高学年になった頃。

中学生になったら療育手帳の更新をする予定でいたのですが、手帳の更新をする前に発達検査を受けておきたいな…と思い立ちました。

というのも、小学校にあがるタイミングに、療育手帳の更新の際に受けた発達検査の結果がどうにも納得がいかなくて

療育手帳の度数問題については、こちら☟

愛の手帳 最初軽度で 今重度

で、発達検査を受けるには、児童精神科のある病院にかかるのが手っ取り早いと思ったのですが…

これが全く手っ取り早くなどなかった😂

 

最初にコンタクトをとったのは、発達障害児を育てる親の間では超有名な〇〇クリニック。

ここに電話したのは、通っている知り合いが何人かいたことと、太郎の問題行動がおさまらなかった場合は投薬も考えなけれなならないため、ここらでかかりつけ医がほしい、と思ったからでした。

そこでまずは〇〇クリニックのWEBサイトをチェックしてみました。

某有名病院のときと同じ失敗をしたくないので、今度はきっちり調べてから、電話をしようと思ったのです。

するとクリニックのホームページには次のように書いてありました。

●初診は予約日を設けてある(2か月ごとに1日)

●次回の予約日は、〇年〇月〇日(〇)〇時~〇時まで電話のみ受付可

●希望者多数のため電話はつながりにくい

●先着順だが、初診の枠が限られているため、電話がつながった時点で枠が埋まっている可能性大

●当日電話がつながった人に関しては、初診の枠が埋まっていてもキャンセル待ち可

●ただし次回の予約日までにキャンセルが出なかった場合は、次回予約日に再度電話をかけて、と。

●ちなみにキャンセル待ちになった回数が多い人ほど優先的に案内される

 

( ゚д゚)ポカーン

〇〇クリニックは超人気なので、多少待たされるのは覚悟の上だったけど。これってまるで

チケットぴあ?

実際、予約日に電話をかけてみましたが、午前中は何十回と言わず電話をかけまくりましたが1度もつながらず、午後はちょこちょこ時間を置いて電話し続けたところ、夕方、ようやく電話がつながったのですが

完売御礼🤪

それでもがんばって2回ほどキャンセル待ちの権利を獲得しました🤣

キャンセル待ちになった回数が多い人ほど優先的に案内されるっていうこの仕組み…ポイントカードか(‘A`)

でもいったい何回待てば優先案内されるんだろう?

と気になって、このクリニックに通っているという知人にたずねてみたところ、彼女は言いましたよ。

10回目くらいだったかな?

って。

 

え。

予約が2か月に1回ってことは…

2か年計画か🤪

 

無理😑

療育手帳の更新、終わってるやん😂

…ということで、このクリニックに3回目の電話をかけることはありませんでした。

 

やっとつながった!…と思ったら門前払い(泣)

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結局、超人気の〇〇クリニックでの受診はあきらめ、次いこ次!ってことでWEBサイトで1時間程度で通える範囲の病院を片っ端から探しまくりました。

が、軒並み撃沈😂

理由は以下な感じです。

 

●初診は受けていない

→単に新患を受け入れないという所もあれば、新患を受けず、発達外来そのものを縮小・廃止予定である病院も。

ホームページに載っている発達外来の記事の更新日が2年前、みたいな病院もありましたよ(‘A`)

小児向けの発達外来は淘汰されているんでしょうか…。謎です。

●年齢の高い子はお断り

→幼稚園もしくは小学校低学年までの子供しか受け入れる予定がない。もしくは小さい子を優先している。

児童精神科は15歳くらいまでの子供しか診ないので、10歳超えている子は今更新患で診ても…という理由で断られた病院が2つほどありました。

●紹介状がないと受け入れできない

→大きな病院は基本、紹介状がないとNGなところは多いですね。もしくは、紹介状がない場合は5000~1万円ほどの初診料が必要。まあ、お金のことはさておき、息子は現在病院に通っていないため紹介状を用意するのは難しい。

●患者が多すぎるため新患を受け入れる余裕がない

→とにかくこれ。この理由がダントツではありました。

●大人の発達障害専門ゆえ子供は不可

→大人の発達障害ブームの影響か、大人専門のクリニックが意外と多くて驚きました。

 

実は最初に、幼児期に通っていた病院にダメ元で電話してみたんですよね。

まだ診察券も持っているし、あわよくばカルテとか残ってないかな?って、淡い期待とともに…。

そうしたら、

1年だったか2年だったか、通わない時期が数年あると新患扱いになる。

よって紹介状が必要。

まずは封書で初診申込書をホームページからダウンロードして記載し、病院の紹介状と一緒に郵送しろ、話はそれからだ。

ただ、申し込んだからといって、診療は先着順ではない、その子の状態次第で優先順位が決まる、緊急性の高いの子から優先する。

…とのこと。

 

それじゃうちの子無理じゃん😂

一気にやる気が失せました😑

そりゃ、病院に通わなくなったウチが悪いのはよくわかってる。

でも、療育的な相談は病院の先生よりも学校の先生の方が有益な情報をくれるし、療育に通っていたときから思っていたことだけど、医師より心理士の先生の方が現場をわかっているし、相談するのはいつも心理士の先生でした。

療育をやめてから1度だけ診察を受けにいったことがありますが、「最近どうですか~」って世間話して終了みたいな感じだったので、時間の無駄だな、もう病院に行く必要ないなって。

そう思って病院通いが途絶えたのでした。

それにしても、他の人はみんな、どうしてるのかなぁ?と思って、学校のママ友とか、いろんな人に話を聞いてみました。

(療育目的ではなくて病院に通っている人限定)

 

そうすると考えていることはみな同じで、医師からは有益な話を引き出すことはあまり期待できないけど、病院は一旦通わなくなると次を探すのが難しい。

とりあえず1年に1回のおつとめと割り切って、病院に通い続けている、と。

なんてこと(°▽°)

 

必要ないから行かなくていい、ってあっさり病院通いをやめた私。

浅はかだった😂

まさか今になってこんなに苦労することになるとは。

でもますます、今行かないと、この先もっと大変な事になりそうな気がする。

心が折れそうになっていましたが、諦めるにはまだ早い。

次いこ、次😂

 

裏技?を駆使して「かかりつけ医」をゲット!

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とはいえ、どの病院も門前払いでとりつく島もない感いっぱいでしたが、一か所だけこれさえクリアすれば何とかなるのでは?という病院がありました。

それは紹介状。

紹介状さえ持っていけば、その病院は2~3か月以内であれば受診できるとのことだったんです。

そこは有名な大学病院なんですが、電話で確認したところ、半年先とか1年先とかではなく、2~3か月以内に受診可なんだと。

にわかに信じられず、我が耳を疑いましたが、とにかく紹介状さえ用意すれば、道は開けるわけです。

そこで、白羽の矢を立てたのが△△クリニック。

めったに病気をしない自閉症の長男・太郎が、これまで通ったことのある小児科の中で最も行く頻度が高い小児科です。

といっても通算10回未満でしたが😂

 

しかしこの△△クリニックの院長先生がものすごく優しい。

事前に「息子が自閉症だ」とお伝えしているということもあるのですが、幼児のように泣き叫ぶ太郎に対し、小さな子に接するように診療してくださる優しい先生です😊

なので、この先生なら紹介状を書いてもらえるかもしれない、と思ってお願いすることにしました。

このクリニックで太郎の自閉症について相談したことはありませんが、治療の際に接することで、自閉症の特性だとか、困りごとあたりは、少しだけわかってもらっている感じです。

そこで、太郎が生まれてからの成育歴(自閉症にまつわることを中心に)をレポートにまとめ、紹介状を書いてほしい理由も添えて、クリニックの院長先生に提出しました。

そしたら先生は快く紹介状を作成してくださり😭

無事に紹介状をゲット💪

 

3か月後にはその紹介状を持参し、無事、某大学病院を受診することができたのです!

そして療育手帳更新前に発達検査も受けることができました!

その後は発達外来としてその病院に定期的に通うようになりました。

しばらく通っているうちに太郎の多動・問題行動が酷くなり、向精神薬を処方してもらうことにもなりました。

きっかけは「療育手帳の更新前に発達検査を受けたい」ということでの病院探しでしたが、結果、問題行動が起きて困った際に、慌てて病院を探さずに済んだので、本当に良かったです✨

そして将来的な観点でいくと、障害者年金の判定の際などにも、かかりつけ医で定期的に発達検査を行っておくと、何かと役立つかと思います。

転ばぬ先の杖!障害年金を確実にもらうために今からやるべきこと

 

結局、その際に通った某大学病院は「成人になる前に他に転院すること」ということが条件だったため、3年ほど通った後にブログ新しい病院の先生が神すぎるの病院に転院したのですが。

ちなみに某大学病院も、先生が神すぎる病院も、主治医にいろいろ相談することができたので、「医師にはあんまり相談はできない」という偏見はすっかりなくなりました😊

 

かつての私のように「病院はあまり必要ないかも?」と思われている方もいらっしゃると思いますが、困った事が起きたときのためにも、かかりつけ医があると安心ですよ。

 

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5分でわかる我が家の「病院難民」問題” に対して10件のコメントがあります。

  1. はちのすけ より:

    うちは息子は現在年中で、発達検査のために年に1回自治体の運営する支援センター(就学前まで通院可)には行っていますが、就学後のことを考えて、ちょうど主治医探しをしているところです。
    合わなかったら変える…ということも念頭に置いて、早めに探すことにしました。

    ネットでも色々検索して、個人のクリニックにしたのですが、そこで行われている音楽療法がとても良くてですね。
    楽器とか歌とかで何かするの?という印象しかなかったのですが、音楽療法といっても色々なスタイルがあるようで、そのクリニックの音楽療法士の先生は、40年ほど特性のあるお子さんに携わってきているそうで、楽器やおもちゃへの触れ方や言動で本人の様子を見ながら、親にアドバイスをくれるという感じなんです。
    私の文章力では全く伝えきれないのですが、これまでの療育とはまた違ったスタイルと言いますか。
    場所見知り人見知りな息子でも、全く拒絶感がなく、私が驚いていると、「こちらが構えていなければ、案外心を開いてくれるものですよ」と、さすがベテラン先生!
    息子云々より、母親の私が一番感銘を受けてたいるという…(^_^;)

    本人にどういった効果が出てくるのかはまだ未知数ですが、クリニックの先生と音楽療法の先生も好感触だったので、とりあえずかかりつけ医として確保しています♪

    1. 稲倉サナ より:

      そのクリニックの音楽療法、気になります~。
      障害の有る無しに関係なく、音楽は生活を豊かにしてくれるものだと思っているので、療育+音楽って最高じゃないですか!
      けれどもやっぱりその先生がとても素晴らしい方なんでしょうね。
      きっと息子さんにとっていい影響があるに違いないと私も思います。
      楽しみですね(^^♪

  2. cosflo より:

    私も娘の病院を探すのに大変であった今夏、どこの精神科も大変な盛況ぶりでした。入院施設があり、児童精神科を新設した病院は2ヶ月ほど連絡が取れない状態でした。たぶん発達障がいをお持ちのお子さんのお母様がたくさん問い合わせをしたのだろうと思います。しばらく受け付けストップでした。結局夏休みが終わり、キャンセル待ちに滑り込んだ形でやっと別の病院に受診ができました。今は、神様仏様みたいなシヴァ神みたいな先生にお世話になっています。

    1. 稲倉サナ より:

      そうなんですよね~。
      予約自体はともかく電話もつながらない状態ってどんだけーと思っていました(゚з゚)
      神様仏様シヴァ神様!笑
      医師も”出会い”というか、ご縁ですよね。

  3. にゃんこ より:

    おはようございます。
    病院探し、本当に大変ですよね。
    我が家は首都圏、東京のお隣ですが、田舎の方なので病院そのものがありません。
    児童精神科?というのかな、通った事がないんですー。
    以前は車の免許を持っていなかったので、受診は夫頼みで、一歳過ぎて保健センターで紹介された県随一のこども病院→近隣のリハビリ施設のある大学病院の流れのまま、小学校一年まで通っていました。
    主治医はリハビリの先生で、お子さんが自閉症ということもあって、親に寄り添ってくださっていたと思います。
    三歳前にリハビリが終わり転院を促された時に、その病院には通えないと困っていたら、このままここで診ましょうか?と言ってもらえて。
    途中、S Tも加わったり、終わったり。
    色んな事がありましたが、小学校に入学した年だったか、年に四回くらいの検診の日をすっぽかしたまま次の予約をとらずに終了。
    さなさんのブログで年金受給のための主治医探しが大変と知り慌てています。
    ですが、ここのところ、ちょっと次男の就労移行支援の自治体の負担額に落ちてしまっていて、障害年金の受給が怖くなっている自分がいるのが正直な所です。
    小さな町の役場で、長男の子供会の関係で地元の職員と丁々発止のやりとりをしたこともあります。
    次男の親の会で、福祉課に怒鳴り込む勢いの要望を伝えたこともあります。
    次男関係では学校とも、教育委員会とも話し合い、面談を重ねました。
    それは、ひとえに子供を特例子会社に企業就労させるために必要だと思っての事でした。
    (うちだけではなく、後に続く子供たちのためにも、という思いからの対立でもありました)
    それが、就労が叶わないとなったら、手のひらを返したように年金申請するか、私、と立ち尽くしています。
    この先どうなるかは分からないけれど、福祉課にお願いする事は悪いことでは無いと思うけれど、あと一年くらい、熟考すべき時期なのだろうなと思っています。
    思い起こせば10年前も同じ事を担任に相談していたなぁ。
    心の交流を大切にしてくれる担任でした。
    来年二十歳なので、この区切りで今後も悩むのかもしれません。

    1. 稲倉サナ より:

      昨日、コメントの返信を途中まで書いた状態で居眠りしてました(;’∀’)
      障害年金は福祉課は関係ないのであまり気にしなくていいと思いますよ。
      ただ、診断書は障害年金に理解ある医師に書いてもらわないと、もらえなくなる可能性もあるので重要です。
      企業に就労していても障害年金はもらえるので、知的障害者・発達障害者の困りごとをしっかり理解してくれる医師に診断書を書いてもらうようにしっかり根回ししましょう。
      就労と障害年金は両立できるので、あきらめずにふんばっていきましょう!

      1. にゃんこ より:

        いつも、的確なアドバイスありがとうございます。
        おお、そうなのですねと膝を打ちました。
        もうすっかり、年金を諦めかけていました。
        移行支援の事業所の他にこの四月に初めて相談支援事業所を決めたのですが、何しろ初めてな上に、何を相談して良いのかもわからないまま、半年が過ぎて。
        忙しいらしいと聞いたので、今のところ、書類上の必要事項を電話でやりとりするだけになっています。
        もう既に年金を受け取っている親の会の仲間にも色々と聞いてみます。

        1. 稲倉サナ より:

          やっぱり口コミは大事だと思います!
          障害年金は「軽度だからもらえない」というものではないのだそうです。
          重度でも診断書でツボを押さえていないと受給できなかったり、程度が軽くなったりするんだそうです。
          そのあたりを心得ている医師が見つからない場合は、最初にお金がかかったとしても口コミで評判のいい社労士さんにお願いすることも手だと思います。

  4. こー より:

    こんばんは
    勉強お疲れ、頑張っているサナさん素敵!
    病院めんどくさいと思うけど、絶対必要!なので掛かり付け大事ですね。

    1. 稲倉サナ より:

      ありがとうございます!!
      勉強は、自分でもすごいぞ!というくらい頑張っています(;’∀’)
      美味しいものを食べたり、買い物をしたり、旅行に行ったり、楽しいことをすることで一時的に気が紛れることもあるけれど、やっぱり虚しいんですよね…。
      太郎のお世話もやりつつ、自分自身のことも大切にしないとな、と思っています(^_-)-☆

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