発達障害でも躾を放棄してはいけない

出典:pixabay

いつもブログをご覧いただきありがとうございます。

こちらの記事はアメブロ時代に「躾を放棄された子供のなれの果て」という題名で、昨年8月に書いたものを加筆・修正しています。 今後、同じように過去に書いた記事を読みやすく加筆・修正してアップしていく予定ですので、「これ読んだことある」というものも出てくるかと思いますがご容赦ください。

さて、躾を放棄された子供。

それは 私のことです😂

 

サナってさあ、箸の持ち方おかしいよね?

出典:pixabay

これまであまり人に話したこともなかったんですが、私の父が勤めていた会社は、私が幼稚園年中のときに倒産しました。

そこからは転落人生でした。 お化け屋敷みたいな借家に引っ越して。

父も母も朝から晩まで働いて、家には私と一つ年上の兄の2人きりで1日の大半を過ごしていました。

父母の休みは平日、それも1日だけだったので、休日も家には私と兄の2人きりです。

父母は私たちが寝る時間にやっと帰って来るか、帰らないかという感じだったので、 1日のなかで父母と一緒に過ごせたのは朝食の時だけでした。わずか、30分程度の時間です。

しかも母は家事で忙しく、朝食は父・兄・私の3人で食べていました。 そんな生活が、私が高校を卒業して家を出るまで、ずっと続いたんです。私は中学生の頃にはひととおり、普通の主婦がするようなことは何でもできるようになっていました。料理、洗濯、掃除、アイロン、裁縫などの家事全般をはじめ、学用品など必需品の購入・準備や制服の裾上げ。なんでも自分でやっていました。

自分は、自立した人間だ。なんでもできる。

そんなふうに思って、自信をもって高校を卒業していったのですが…私には大きく欠落していたことがあったのです。それに、気づかずに18年間、生きてきました。 それは おそらく一般家庭で母親が娘に教えるであろう ”躾(しつけ)”

とにかくうちの母は忙しすぎたのです。 好きで私への躾を放棄したわけではありません。

ですが、平日はただの1回も一緒に食事をとることすらできず、母にとっての休日は私たちは学校に行っていました。 週に1回、夜ごはんを一緒に食べることだけが、母が私の子を見られる唯一の時間だったんです。

でも、そのたった1日しかない休日も、母は家事に追われ常に忙しそうにしていたので、私や兄が食事をしている様子をじっくり見ることなどできなかったのでしょう。

私は高校を卒業してから、とても仲の良い友人ができました。 真理子、とでも言っておきましょうか。その真理子と食事をしていた際、彼女が私の手元を見ながら言ったのです。

サナってさあ。箸の持ち方おかしいよね?

って。 そのときの私のお箸の持ち方は、こんな感じでした。

NEWSポストセブン (news-postseven.com)より引用

 

いわゆるクロス箸という、間違った持ち方です。

今考えると、本当に恥ずかしい話なのですが、恐ろしいことに私。

クロス箸が恥ずかしいことだと思っていなかったんですよね😂

真理子に指摘されて、初めて自分の箸の持ち方がみっともない状態であることに気がついたわけです。驚きましたよね。

私の母は、眠る暇もないほどの多忙な毎日のなかで 私への躾はほとんどといっていいほど、放棄していたんだと思います。もちろん、物事の善悪だとか、最低限の常識的なことについては、日ごろから目を光らせてはいました。

でも ・お箸の持ち方 ・食事のマナー ・鉛筆の持ち方 などをはじめとする、世間一般的なマナーや立ち振る舞い的なものは、一切教えられてこなかった。

幼稚園年中のときのまま、止まってしまっているのです。

だから、真理子から「お箸の持ち方がおかしい」と言われたときに、私は衝撃を受けたのです。

私は今まで自分では気がつかないまま、どれほど恥ずかしいことをしてきたんだろう? って。

それからは、自分自身の立ち振る舞いについて、気にするようになりました。すると、あるわあるわ😂

お祝いをいただいたときの半返しとか、お礼状を書くとか、 みんなが普通に知っているような当たり前のマナーも知らずに、私は生きてきていたのです。

高校を卒業して家を出た後、こうしたことは山のようにありました。これまでどれだけ恥ずかしい行為をやってきたんだろう、嫌だ、消えてしまいたい・・・と思ったものです。

けど、真理子が私にお箸のことを忠告してくれたのは、理由がありました。

実は真理子自身も高校生まで、箸の持ち方を間違って覚えていたのだと。このままでは恥ずかしいと一念発起して、正しい箸の持ち方をマスターしたんだと言うのです。

え?お箸の持ち方って、この年齢になってからでも直せるの?

目からウロコでした。

それから私は真理子に練習方法を伝授してもらい、 必死になってお箸の正しい持ち方の特訓をやったのです。おかげで半年後には正しい持ち方で難なく食事ができるようになりました。

だからあのとき、私の箸の持ち方を注意してくれた真理子には感謝しかありません!

 

自分の子供には恥ずかしい思いをさせたくない!

出典:pixabay

こうした経験から私は、

自分の子供には、世間に出しても恥ずかしくないよう最低限のマナーは叩き込む

と誓いました。最低限のマナーとは

・お箸の持ち方

・食事のマナー

・鉛筆の持ち方

特に自閉症かつ知的障害(IQ30)の長男は言語発達遅滞があり言葉での込み入った指示が難しいため、躾を教える際は道具を駆使しました。

 

エジソンの箸

ある程度箸を持てるようになったら、100円ショップで売っていたこのタイプ↓の箸も使っていましたね。

これはエジソンに比べて気軽に使えるし、幼稚園に持たせるのもかさ張らないので◎でしたね👍

100円ではありませんがAmazonでも売っていました✋

 

そして鉛筆はこれ↓

公文の三角鉛筆

しまじろうの色鉛筆バージョンも発見!

こういうのもあるんですね↓

 

今現在、お箸の持ち方も鉛筆の持ち方も自閉症の長男・太郎の方が定型発達の次男よりも上手ですね。

そこはやはり、特別支援教育万歳!なのですよ😂

小学校低学年の頃、学校の先生が箸の持ち方や食事のマナーについて、給食の際に指導してくださっていたんですよね。

一方、次男の在籍していた普通級ではお箸の持ち方を教えてくれることはありませんでした。そりゃそうですよね、1クラス30人以上に先生1人だけですから😅

鉛筆の持ち方も太郎の方が上手です。持ち方が綺麗だからか、字も次男より綺麗なんですよね😅

おそらく私が家庭でできる範囲の躾をやっていただけだったとしたら、太郎はこれほど箸の持ち方、鉛筆の持ち方が綺麗ではなかったと思います。学校の先生型はさすがプロだな、と感心しきりでした。

 

障害を言い訳にして躾を後回しにすると手遅れに

出典:pixabay

とはいえ、発達障害、知的障害のある子供に躾をするのって大変ですよね😂

それは健常の子が当たり前に持っている「恥ずかしい」という気持ちが薄いので、

「こういう持ち方だと恥ずかしいよ」みたいな声かけが通用しない😂

 

礼儀正しいぜ!妖怪ハナホ人

だからひたすら、本人が何と思おうと、

「肘つかない」「くちゃくちゃ言わない」「膝を立てない」「姿勢を正して」

と毎日毎日、繰り返し声をかけつづけています。たとえ

暖簾に腕押し

だと思ったとしても😂

「どうせ言っても意味がわからないし」と思うことも多いですよ、そりゃ。

でも言わなかったら一生伝わらないわけだし、これ、年齢いってから、今なら理解できるかな?と思ってから声かけしてももう遅い。

って私は思います。

健常者もそうですけど、年をとってから自分を変えることは難しいですよね?

自閉症の子は特にスタイルを変えることや変化をとても嫌う傾向があります。

なので、やってほしいと思う事は、幼い頃からルーティン化しておくといいかと思います。

声をかけ続けていけば、「肘!」と省略してもパブロフの犬くらいには反応するようになるし🤣

とはいえ、技術的に難しいものに関しては早すぎるのも労力の無駄なので。

そこはお子さんのレベルに合わせて、というのは必要かと思いますが。

そして自分ではお手上げ、と思った際は、特別支援教育に携わる先生方に相談するなど、プロの手を借りるいいかと思います😉

 

障害のある子供が将来、誰かに支援してもらわないと生活できない場合はなおさら、最低限の躾はできていた方がいいと思うんです。

以前ブログにも書いたことがありますが、

躾ができて礼儀正しく、清潔感があって身綺麗、愛嬌がいい。

こういうタイプの障害者なら、支援してくださる方も気持ちよく関わってくれるのではないか?と。

だから、野生の動物を調教しているような気持ちになったとしても😂

躾をあきらめずにがんばっていこうと私は思います。

 

☆お知らせ☆

「にほんブログ村」のランキングにも参加しています!

ブログ更新の励みになりますので、よろしければ下記バナーをポチッといただけると嬉しいです🎵

にほんブログ村 子育てブログ 自閉症児育児へ
にほんブログ村

発達障害でも躾を放棄してはいけない” に対して23件のコメントがあります。

  1. こー より:

    こんばんは
    一生懸命こちらが教えていたら絶対相手に伝わりますね。
    楽な道は人生にないよ、健常も障害も。

    1. 稲倉サナ より:

      楽な人生はないし、近道もない。
      きっとそうなんですよね。
      コツコツやっていることに結果が出たら、嬉しさもひとしお。
      がんばっていきまっしょい(^^)/

  2. 稲倉サナ より:

    >kumikonii0212さん
    コメントありがとうございます(^^)
    私たちの世代はお箸の持ち方は親が教えてくれないとどうしようもなかったですよね。
    お箸ってちょっと見ただけでは真似できませんよ(;'∀')
    私も友達にコツを教えてもらって、やっとこさ習得できましたもん。今ならYouTubeなどでお箸の持ち方講座とかありそうですね。

  3. kumikonii0212 より:

    私は、箸の持ち方がおかしいことを預けられていた家のおじさんに言われて、母に言ったら、「箸の持ち方おかしい。」と言われただけでした。こう、とかそうじゃないとか、そういう教えてくれる態度ではなく、ただ違うと言われるだけ。私も観察力がないから、一度見ただけでは直せなくて。長男はクロス箸です。どこがどう違うのか、良く分からないんです。障がいか?

  4. 稲倉サナ より:

    >ペンギンママさん
    コメントありがとうございます(^^♪
    いつか一緒に茶道を…。素敵な夢ですね!
    成長とともに落ち着いてくるので、きっとできる日が来ますよ ^^) _旦~~
    ところで病院!!
    良かったですね!(*'▽')
    「ここに来て正解よ」って頼もしいですね( *´艸`)
    なんだか私もうれしくなっちゃいました!
    こうして味方が1人1人増えて、自分ひとりだけでがんばらなくてよくなると、ぐっと楽な気持ちになれますよ~(#^.^#)
    また何か進展あったら教えてくださいね♬

  5. 稲倉サナ より:

    >☆ももこ☆さん
    コメントありがとうございます(^^♪
    そうそう、よく芸能人の〇〇が食べ方が汚い、とかでネットニュースで話題になっていることありますよね。
    やっぱり食事のマナーが悪いと残念な人だと思われてしまうので、子供のうちから矯正しておいたほうが後々楽かなと思います。
    お箸の使い方強化週間!それ助かりますよね!

  6. 稲倉サナ より:

    >whitecrownさん
    コメントありがとうございます!
    あ~、うちも夫が肘ついてるんですよね(;'∀')
    夫がいるときは注意しづらくって。
    自分が右利きで子供が左利きだと確かに教えづらいですね。そこはグッズの力に頼るのはGOODだと思います!

  7. 稲倉サナ より:

    >かちさん
    コメントありがとうございます(^^)
    小さいお子さんが下に2人もいて、躾をちゃんとやって、となると大変ですよね(;'∀')
    お察しします。
    うちもマナーに関してはまだまだ現在進行中です('◇')ゞ
    やっと手づかみをしなくなって、落ちたものを食べなくなって・・・と、本当にスローステップではありますが、言い続ければ改善されてきています(^^♪
    ただ、毎回ガミガミは確かに雰囲気が悪くなるし、食事の時間が楽しめないのは本末転倒なので、その加減が難しいなあ、と私も思っていました。
    なので、毎回ガミガミというよりは、見るにみかねるときにさらっと言うとか、メリハリをつけたほうがいいかもしれませんね。
    小3であればまだまだこれからですから、ぼちぼち、シンドくなりすぎない程度にがんばってください ^^) _旦~~

  8. ペンギンママ より:

    サナさん、いつも楽しく、時にまじめにブログ楽しませて頂いております。
    躾、難しいですよね。
    私も娘にひとつずつ、ていねいにをモットーに教えていきたいです。
    自分自身どうも立ち振る舞いがガチャガチャしてしまうので…
    いつか茶道とか一緒にできたらな…なんてのはまあ夢ですね。
    いつもここに気持ち吐き出させてもらってありがとうございます。
    ようやく行きたかった病院の初診が取れ、先生に「ここに来て正解よ。」
    と言ってもらえて涙が出ました。
    今、娘との関わり方を変えるべくアドバイスしてもらってます。
    少し前に進めた気がします。
    サナさん、本当にありがとうございます。

  9. ☆ももこ☆ より:

    芸能人でもイケメンでも美女でも、箸の持ち方がおかしいとガッカリしちゃいます笑
    食事のマナーやお箸の持ち方は、私自身が母から厳しく言われてきたので、今は子どもたちに私が口うるさく言ってます。
    うちの小学校では、お箸の持ち方に力を入れていて、毎年お箸の使い方強化週間みたいなものもあるので、結構助かっています^ ^
    躾は根気よく言い続けること、親としては大変だけど、本当に大切なことですよね。

  10. whitecrown より:

    子供の頃、箸は親からもそうでしたが、長期休みに行った祖母の家で「その持ち方はおかしい」と指摘され、子供心に「私ができないと母が恥をかく。母に悪い」と思って、がんばって直した記憶があります。
    鉛筆は、正しい持ち方グッズのようなモノを使って身につけたなぁ…。
    うちのあーちゃんは左利きですが、左利きでも箸や鉛筆は正しく持って欲しい、と気をつけております。
    ただ、やっぱり自分が右利きなので、「左利きの正しい持ち方」がうまくイメージできず…グッズなどにも頼っております。
    食事中の姿勢なんかも注意しています。
    おかげで、うちの主人がたまに肘をついて食事していると「パパ、肘!」って注意してくれるようになりました笑

  11. かち より:

    はじめまして。コメント失礼いたします。いつも楽しく拝見させて頂いております。子育てのことはもちろん、サナさんは話題がとても豊富で文章も素晴らしく、更新をいつも楽しみにしております!
    本題ですが、子供の躾に私は現在とても悩んでおります。私には小3、年中、2歳の息子が3人いるのですが、特に長男の食事のマナーが酷いのです。1番上の子ということもあって、幼い頃から口煩く言い続け、道具も駆使してきましたが、未だに手で食べる、背筋が悪い、ボロボロこぼす、お茶碗は持ち上げないのに皿はなぜか持ち上げる…等々です。何度も注意しているのですが、直りません。幼稚園の時に少し発達障害があるかもしれないと医師に言われたことがある長男なので、ある程度は仕方がないのかもしれませんが、食事のマナーが悪いと、それまでどんなに好印象でも一気に印象悪くなってしまうと思うんです。それは逆も言えるので、なんとか人並み程度にはなって欲しいのですが、ガミガミ言えば食卓の雰囲気も悪くなるし、もう諦めるしかないのかな…と途方に暮れておりました。でも、サナさんのブログを拝見し、やっぱり頑張ろう!本人のためにも!と思いました!ありがとうございます!
    長文失礼いたしました。

  12. 稲倉サナ より:

    >おばさん猫さん
    コメントありがとうございます(^^)
    どうしてもお世話をして貰う事が
    多い子ですので、せめて相手の方に
    不快感を与えないようにできたらな、と
    思います。
    →ほんとそれ!そのとおりなんです!
    支援無しでは生きていけないからこそ、不快感を与えないよう、見た目の清潔感やマナーにはこだわってしまいます。
    そこいくと健常の次男の方はおざなりな教え方になってしまって(;'∀')
    成人するまでには次男に対してももう少し仕込んでいかなければなあと思っています。

  13. 稲倉サナ より:

    >ゆーさん
    コメントありがとうございます(^^)
    ヒイィ( ゚д゚)
    厳しすぎるのもなかなか辛いですね(;'∀')
    でも親の方も大変なんだよな、というのは理解できます。
    私も食事のたびに「肘ついてる!」「猫背みっともない!」「犬みたいになってるよ?」とガミガミ言うと、子供が飯が不味くならぁ!みたいな顔で私を見るので心が折れそうになります( ;∀;)
    でも食事のマナーがちゃんとできていないと、将来絶対に苦労すると思うので、心を鬼にして言っています。
    親業もなかなか・・・大変ですね(;'∀')

  14. 稲倉サナ より:

    >★いつこ★ さん
    コメントありがとうございます!
    いつこさん!とても意外です( ゚д゚)
    大人になってからお箸の持ち方を練習したとは、親近感わきます~(*´ω`)
    そうなんですよね。大人になると、もうおかしなことをやっても注意したり助言したりしてもらえなくなるので。
    はっきり言ってもらえるとありがたいな、と思います(^^)/
    秘密裏はひみつうらの方がなんか可愛い(笑)

  15. 稲倉サナ より:

    >いちごちゃんさん
    コメントありがとうございます(^^)
    私の場合、太郎に障害があるからこそ、見た目の清潔感やマナーなどは人一倍気を配っています。支援なしでは生きていけない子なので。愛される子であるためには、そういったことも大切なのかと思います。

  16. 稲倉サナ より:

    >erio426さん
    コメントありがとうございます(^^)
    学校で指導していただけると、本当に助かりますよね。
    うちの息子の同級生たちも、みんなとても綺麗にお箸を使いこなしています。
    うちの太郎よりも知的障害が重い子もです。
    障害でも言葉が通じなくても、根気強く教えれば習得できるのだと勇気がわきましたね!
    育児は日々チャレンジ、という感じですが・・・お互いがんばりましょう(^^)/

  17. ゆー より:

    私は母親が小学校の教諭だったこともありマナーは厳しかったです。
    小学生の時、宿題をちゃらちゃらっと書いていたらやり直し!と全部消されたり…
    左肘をついてご飯食べていたらひーだーりーて!と何度も注意されたり…
    もうマナーと言うよりかは怒られるのが嫌で私も弟も従ってました。笑
    ただ自分が親になって思うのは毎回毎回子供に注意するのも親も大変、放棄したくなる( ;∀;)それをここまで根気強く叩き込んでくれたのは母から私たちへの愛情ですよね。字がある程度綺麗に書くことができて、綺麗にご飯を食べることができて社会人になった今良かったと思います。
    サナさんのブログを読んで改めて母親に感謝すると同時に息子の躾にもちゃんも向き合おうと思いました♫

  18. 私もお箸の持ち方が汚く
    高校を卒業するまで放置していました。
    誰にも迷惑かけないし!
    と思っていた矢先、
    父親の癌が分かったのです。
    その時唐突に
    親の躾が悪いから、
    箸が汚いと思われたらいやだ
    と思い、その日から練習をして
    直した記憶があります。
    この年齢になると
    おかしいところがあっても
    注意してくれる人がいないので
    注意してくれる人がいるうちは
    ありがたいよなぁと思います。
    秘密裏、のことも
    ひみつうら、と読んでいました(汗)

  19. いちごちゃん より:

    こんばんは。サナさんの考え方や、お子さまに対しての関わり方、
    いつも愛を感じて素敵だなって思っています。
    障害を免罪符に躾を放置する方もいらっしゃるようですが、
    それって結局、愛情持って子育てされているのか疑問です。

  20. erio426 より:

    躾、大事ですよね。お箸と鉛筆は小学校低学年の時、先生が厳しく指導してくださったので同級生皆んな綺麗だと思います。
    それ以外の常識的なことなどは部活や親元を離れて学んだ事が多いと思います。
    ウチの親は未だによく分からないことが多いですが(性格も何を考えてるかも)私は自分で学んだ事を今から子どもに少しずつ教えています。教える事の難しさ、仕事でも育児でもありますが、相手が理解し出来た時の達成感は何とも言えませんね。
    今考えれば、ウチも色んなことを放棄されていた気がします。そのお陰で今があるのかもしれませんが。

  21. 稲倉サナ より:

    >yi-shenさん
    いつもコメントをいただきありがとうございます(^^)
    なるほど、自分自身の振る舞いを確認することができないのは不安ですよね。
    私は目が見えていながら、高校卒業当時は自分自身を俯瞰(ふかん)で見ることができず、他者からどう見られているかわかったときに愕然としたんですよね・・・。
    寮生活によって、はからずとも自立する生活の礎を築けたのですね。
    私も高校を卒業して、家を出たことで気づくことができた。
    状況は違えども、同じなのかなあと思いました。

  22. yi-shen より:

    私は全盲ですので、周囲を見て何かを判断できませんから、
    今でもできていないことがあるのではないかと不安になることがあります。
    盲学校で教育を受ける中で、ほぼ寮生活でしたので、
    ある程度はカバーできているのだろうとは思いますが。
    両親は私の動作一つにしても、言葉ではいろいろ言いますが、それ以上は何もせず、
    改善方法を学校に丸投げ。
    学校側は親にどうにかしてもらえと丸投げ。
    もし寮生活してなかったら、今私は生活できていなかったのではないかと本気で思います。
    見えないと困ることはどうしてもあるので、それを除外するにしても、
    毎日生活できているのは、学生時代の寮生活があったからだと強く思います。

コメントを残す