泣いて障害児育児のストレス解消!涙活のススメ
気がつけばもう1週間ブログを更新していませんでした😱
相変わらずの崖っぷち状態につき、まだしばらくはブログの更新頻度がこんな感じになるかとは思いますが😅
今日のブログは2年前にくらいに書いた記事をもとに加筆修正したものです。
今年の夏休みは次男の学校で「映画を観てレポートを書く」という課題があり、次男とともに映画を観る機会がたくさんありました。
普段はドラマばかり観ている私ですが、たまにはゆっくり映画を観て心を震わせるのもいいもんだな、と思いましたよ😊
苦しみは全部涙と一緒に流しちゃおう!
出典:pixabay
今でこそ、自宅で映画を観るほどの余裕もできましたが、自閉症の長男・太郎の幼少期は生きているだけで苦しい、そんな日々を送っていました。
ですがそれももう遠い日の記憶となりましたね😊
どんなに大変な子供でも、スローステップであろうとも、少しずつは成長していくし、何より自分自身が変わりましたね。
多動・他害と、行動障害のある子供を育てていると、子育てにゴールなんてありませんし、息子が高校生になった現在もなお将来を悲観して涙することもあります。
それでも幼少期の頃の苦しさを思えば「なんくるないさー」って感じです😂
障害が生活の一部として馴染んだんですかね。
慣れた、というか、耐性がつきましたよね🤣
幼児期は一つ一つ、息子がなんかやらかすたびに絶望的な気持ちになっていましたが、だんだんそういったことにも慣れてきてしまって、感情が鈍くなりました。
いい意味で鈍感になったのかな。
そして過度な期待をしなくなったんですよね。
これだけがんばっているんだからもっと成長してもいいはず!だとか、 がんばればもっとやれるはず!だとか、なんか変に期待している部分があったんですよね。幼少期。
でも高校生にもなると、就労に向けて、なんとなく想像ができるようになってきて。
昔はこんな子でも一生懸命がんばれば(がんばるの親だけど)企業就労もできるのかも?とか過度な期待をしたこともありました。
(ちょうど知的障害が重くても企業就労している人がいるというケースを知った時でした)
が、今となっては企業就労することそのものが幸せになれるわけではないし、息子に合った環境であれば、それは企業就労でも福祉就労でも、どっちでもいいじゃない?と。そういう考え方ができるようになったんですよね。
まあ、こんな感じで今はのんびり暮らしていますが、それでも時折、息子はいまだにこの年齢になってもまだこんなことするのか!という悪事?をやらかすことがあります😂
そうするともう、ストレスのはけ口がないというか、苛々がつのるし、もやもやするし、急に将来に対して悲観的にいなったりするし。
精神的に、急激にぐぐっと落ちるんですよね。
そんなときにおすすめなのが
涙活💧
小説でもいい。映画でもいい。ドラマでもいい。
なんでもいいので、思いっきり泣くっていうのが、意外にもストレス解消になるんですよね。
泣くっていっても、もうできれば鼻水たらすレベル推奨🤣
思い切り泣くと、本当にスッキリするんですよね😝
苦しみが洗い流されていく感覚。
不思議なものです。
爆泣きしたいときに見る映画・小説・漫画
出典:pixabay
映画「タイタニック」
1912年、イギリスのサウザンプトン港から豪華客船タイタニックが処女航海に出発した。新天地アメリカに夢を抱く画家志望の青年ジャックは上流階級の娘ローズと運命的な出会いを果たし、二人は互いに惹かれ合う。そこにはローズの婚約者である資産家キャルや、保守的なローズの母親などの障害が横たわるが、若い二人はそれを超えて強い絆で結ばれていく。しかし、航海半ばの4月14日、タイタニック号は氷山と接触。船は刻一刻とその巨体を冷たい海の中へと沈め始めていた……。イギリスの豪華客船タイタニック号沈没という実際に起こった悲劇をベースに、貧しい青年と上流階級の娘の悲恋を描いた物語。
<爆泣きポイント>
1997年の公開当時、この映画を友人と2人で映画館に観に行った日のことを今でも覚えています。いやあ、泣きましたよね😂 人目をはばからず泣きました。こんなに涙が出るのか!というほどに🤣 救命ボートで脱出することができず、船と運命をともにすることを決意した乗客一人ひとりの描写のところで涙腺崩壊。年老いた夫婦がベットの上で抱きしめあって死を待つシーン。沈みゆく船の上で音楽を奏で、死に直面した最後の瞬間まで乗客の不安を和らげようと尽力したバンドメンバーたち。そして、沈没後の海の上で、人ひとりしか乗れない木の切れ端を見つけたジャック(デカプリオ)。ジャックはローズを生かすために木の切れ端に乗せて、自分は凍りついた身体で海中へと沈んでいく…ってえ、反則😂 この夏休み、久しぶりに次男と一緒にこの映画を観ましたが、20代のあの頃のようには泣けなかったのはなんでだろう😑 障害児育児の苦難を乗り越えた今の私が無敵だからかな😝
<涙腺崩壊度数>☆☆☆☆☆
映画「ライフ・イズ・ビューティフル」
1939年、第二次世界大戦前夜の北イタリアで平和に暮らしていたユダヤ人の3人家族は、ナチスにより強制収容所へ。父グイドは息子のジョズエに、「これはゲームなんだ」という優しい嘘をつく。いい子にしていたら戦車に乗って家に帰れると信じ込んだジョズエは、収容所暮らしの中でも希望を失わずにたくましく生きていく。
<爆泣きポイント>
私がこの映画を観たのはまだ子供を産む前だったのですが、それでも号泣しましたね😭 収容所の中でグイドは息子ジョズエに、「いい子にしていれば点数がたまり、1000点たまったらゲームは勝ちで、ジョズエの大好きな戦車に乗って家に帰れる」という嘘をつくんですよね。そのおかげで、ジョズエは収容所のなかでかくれんぼをしてガス室送りを免れるなど、辛い収容所生活も楽みながら乗り切っていきます。「どんなに辛い状況下でも笑うことを忘れずに」という強いメッセージが感じられる映画で、暗い内容のはずなのに随所にユーモアが感じられ、いわゆる戦争ものなのにクスッと笑えるシーンも多々あり…でもその反動で最後の最後、涙腺崩壊間違いなしです😭 この映画も次男と一緒にこの夏休みに観ましたが、「素晴らしい映画だ」と次男もいたく気に入っていました。
<涙腺崩壊度数>☆☆☆☆☆
映画「フォレスト・ガンプ」
人より知能指数は劣るが、純真な心と恵まれた身体、母への愛とある一人の女性への一途な思いを持ち、心ない人からは嘲りを受けつつも、それ以上に良き心を持つ周囲の人々の協力を受けて数々の成功を収め、同時に幸福を周囲にもたらしていく「うすのろフォレスト」の半生を、アメリカの1950 – 80年代の歴史を交えながら描いたヒューマンドラマ。
<爆泣きポイント>
今でこそ知的障害や発達障害をテーマにしたドラマや映画は多数ありますが、「フォレスト・ガンプ」はその草分け的存在かと思います。私はこの映画は何度も観ていますが、それはいずれも子供が生まれる前の話。障害を持つ人の本当の苦しみはきっと理解できていなかったはずだけど、それでも泣けましたね…。あの頃の私はどんな気持ちで泣いていたのかはわからないけど、きっと今観たら号泣する自信があります😭
<涙腺崩壊度数>☆☆☆☆
映画「グリーンマイル」
舞台はアメリカ南部の死刑囚舎房。看守を務めるポールのもとに、双子の少女を強姦殺人したとして死刑囚ジョン・コーフィが送致されてくるが、彼はその風貌や罪状に似合わないような繊細で純粋な心を持っていた。彼を無罪と信じつつも死刑を執行しなければならないポールの苦悩を描いた映画。
<爆泣きポイント>
この当時の映画でトム・ハンクスの代表作といえば「フォレスト・ガンプ」が筆頭にあがると思いますが、より泣ける映画とするならば「グリーンマイル」の方が格上なのでは?と思います😅 無実の人間が裁かれ処刑されてしまうラストは、涙なくしては観られない映画です。悲しい結末は辛いのですが、いろんな意味で観ておくべき映画では、と。
<涙腺崩壊度数>☆☆☆☆☆
映画「ショーシャンクの空に」
刑務所内の人間関係を通して、冤罪によって投獄された有能な銀行員が、腐敗した刑務所の中でも希望を捨てず生き抜いていくヒューマンドラマ。若くして銀行の課長を務める優秀な銀行員アンドリュー・デュフレーン (アンディ)は、妻とその愛人を射殺した罪に問われる。無実を訴えるも終身刑の判決が下り、劣悪なショーシャンク刑務所への服役が決まる。ショーシャンクでは、長年服役する「調達屋」ことエリス・ボイド・レディング(レッド)が、もう何度目かとなる仮釈放の審査を受け、更生したことを訴えるがやはり却下される。レッドが落胆し部屋を出ると、アンディを含む新しい受刑者達が護送されて来る。アンディら新入り達はノートン所長とハドリー主任刑務官から脅しを含めたショーシャンク刑務所の紹介をされ、その晩に取り乱した一人の新人受刑者がハドリーから過剰暴力を受けて死んでしまう。
<爆泣きポイント>
こちらも名作すぎる名作なので観ている方も多いかと思います。今回私は次男と一緒に観ました。刑務所を舞台にしていることもあり、暴力的なシーンも多く、ラストのラストまで不条理なことばかりが連続する映画なのですが、なぜか途中で観ることを辞めようとは思いませんでした。絶望の中でも希望を捨てずに生き抜いた男の行く末を見届けたいという気持ちが大きかったんですよね。障害児育児の真っ只中で、私も絶望の中で生きているような感覚があったので、どこか重ね合わせていたのでかもしれません。この映画はラスト1分で涙腺崩壊する方が多かったのではないでしょうか?
<涙腺崩壊度数>☆☆☆
映画「アイ・アム・サム」
知的障害を持つ父親と、幼い娘との純粋な愛をビートルズの曲とともに描いたドラマ映画。主人公サムは知的障害により7歳児と同等の知能しか持ち合わせていない。サムはその娘にルーシー・ダイアモンドと名付けた。 ルーシーは徐々に父親サムの知能を越えて成長したが、娘と同等かそれ以下の知能しかないサムは今後のルーシーを育てる養育能力が無いのではと指摘されてしまう。ルーシーは施設で保護されることになり、サムは失意にくれる。父親サムはルーシーとまた一緒に暮らす為、法廷で闘う決意を固め、エリート弁護士のリタに依頼する。自分が社会奉仕の仕事もできることを見せつけるために無償で弁護を引き受けたリタだったが、どう考えてもサムには不利な裁判。彼の障害者の友人たちは裁判で普通の証言ができず、外出恐怖症の隣人もその壁を乗り越え証言台に立つが、相手の検察官にやり込められてしまう…。
<爆泣きポイント>
私はこの映画は2001年公開当初に映画館で観た記憶があります。ですが、その頃は普通に面白い映画としか思ってないなかったんですよね😅 それでも心があたたかくなる名作というイメージがあったので、今回次男と一緒に観てみました。次男が重度知的障害のある兄・太郎と不仲であることもあり、この映画を観ることで太郎に対する気持ちに変化が生まれないかな…と期待している部分もありました。「アイ・アム・サム」は知的障害者の生きづらさを扱った映画ではありますが、ユーモアセンスが随所にちりばめられてあり、ところどころで声を出して笑える場面がありました。次男もこの映画を通して、兄・太郎の将来を想像することができたのではないかと思います。そしてそれは悪い方向ではなく、いい方向に向いていたように思います。観終わった後に「いい映画だった」としみじみ言っていましたからね。心がほっこりあたたかくなり、嬉しい涙がにじむ映画です😊
<涙腺崩壊度数>☆☆☆
映画「永遠の0」
大学生の佐伯健太郎と出版社勤務の姉慶子は、亡くなった祖母の四十九日が明けた時に、祖父から実は自分は実の祖父ではないという話を聞かされる。実の祖父は、終戦間際に特効で戦死した海軍航空兵・宮部久蔵であることを知った2人は、祖父の生き様を知るべく、戦時中に祖父と関わった人々にインタビューをするが「宮部久蔵は戦争から逃げ回っていた臆病者」と知りがっかりする。
<爆泣きポイント>
原作小説がとても長いので、映画は上映時間の都合上、エピソードが端折られていて物足りなかったです。その点、連続スペシャルドラマとして放映された向井理さん主演ドラマの方が原作に忠実に描かれていてよかった気がします。原作は主人公目線ではなく、主人公と関わる周りの人々の目線で「宮部久蔵」という人物が語られているんですが、第三者目線でラストまで淡々と話が進んでいきます。ラストの真珠湾への特攻シーンのところで一気に涙腺崩壊します。最後に涙がドバーッと出るストーリー展開です。戦争物は苦手な方もいるとは思いますが、生きることに一生懸命だった時代を知ることで、障害児育児の辛さを乗り越えていけるような気にもなれました。映画を観る前でも後でもよいので、原作を読んで比べてみることをおすすめします。
<涙腺崩壊度数>☆☆☆☆
映画「梅切らぬバカ」
山田珠子は、息子・忠男と二人暮らし。毎朝決まった時間に起床して、朝食をとり、決まった時間に家を出る。庭にある梅の木の枝は伸び放題で、隣の里村家からは苦情が届いていた。ある日、グループホームの案内を受けた珠子は、悩んだ末に忠男の入居を決める。しかし、初めて離れて暮らすことになった忠男は環境の変化に戸惑い、ホームを抜け出してしまう。そんな中、珠子は邪魔になる梅の木を切ることを決意するが…。
<爆泣きポイント>
この映画については以前、ブログに書いたことがあるので貼っておきます🖐️
自閉症とグループホームを題材にした映画「梅切らぬバカ」
うちの太郎は現在高校生で、グループホームについてはもうわりと近い将来といった感じなので観に行きましたが、やはり我が家には少し早すぎる話題だということもあり、思ったほどには泣けなかったですね😅 私が観に行った際の映画館ではおそらく忠男と同じくらいのお子さんがいると思われる年代の方が多く、皆さん、映画を観ながら泣いていましたね…。私もあと10年後にもう一度この映画を観た際には泣けてくるのかもしれません。
<涙腺崩壊度数>☆☆☆
小説「アルジャーノンに花束を」
主人公の名前はチャーリイ・ゴードン。年齢は32歳だが知的障害のため思考力は6歳児程度。パン屋で地道に働きながら、障害者向け学習クラスに通っていた。ある時、学習クラスの担任アリスは、大学のつてでニーマー教授、ストラウス博士を彼に紹介する。2人は知能発達の研究をしており、チャーリイは臨床試験被験者に選ばれたのだ。動物実験によって賢くなったハツカネズミ「アルジャーノン」に感動した彼は、脳手術を承諾。実験によって彼はみるみる頭が良くなり、後天的天才になるが…。
<爆泣きポイント>
私がこの本を読んだのは30年ほど前で、子供はもちろん、結婚もしていませんでした。ましてや知的障害者の子供を産むことになるとは夢にも思っていなかったのです。それでも、ラストは涙が止まりませんでしたね。6歳程度の知能だったチャーリイは、天才学者と呼ばれるほどの頭脳を手に入れるのですが、この小説は一人称、つまりチャーリイ自身の日記の形式で書かれているんですよね。なので、最初はひらがなだらけで、幼児が書いたかのような、稚拙な文章で始まります。
けえかほおこく1ー3がつ3日
ストラウスはかせわぼくが考えた事や思いだしたことやこれからぼくのまわりでおこたことわぜんぶかいておきなさいといった。なぜだかわからないけれどもそれわ大せつなことでそれでぼくが使えるかどうかわかるのだそうです。
これ、私の誤字脱字じゃないですよ🤣
チャーリイはうちの太郎よりも年上のはずですが、読み書きをちゃんと教えてきてもらってなかったんですかね…。チャーリィの日記を読むだけで切なくなります。それが実験により、チャーリイの知能が上がるにしたがって、少しずつ文章のレベルもアップしていくんですよ。
七月五日
ピアノ協奏曲の第一作をフェイに捧げる。彼女は自分に献呈されたということで興奮したが、曲が気に入ったようには思えない。一人の女に、自分が望むすべてを期待できないという証左にすぎない。
…と、わずか半年でまるで別人😂
ちなみに私は数年前にこの本をあらためて読みなおしました。実際に知的障害のある子を育てる身となった私が、どんな風に感じるのかなって思って。結局のところ、30年前と同じくラストの一文で涙腺崩壊しました🤣🤣
アルジャーノンは小説が一番面白いと思いますが、過去2回ほどドラマ化されているので「小説は苦手」という方は映像で観るのもおすすめです。私は両方とも観ましたが、山下智久さん版よりもユースケ・サンタマリアさん版の方がより原作の雰囲気に忠実だったような気がしました。
<涙腺崩壊度数>☆☆☆
漫画「光とともに…」
綿密な取材に基づき自閉症を描写した漫画。東(あずま)家に生まれた光(ひかる)が自閉症であることが判明し、それに対する家族の葛藤や日常生活の大変さ、自治体の福祉政策の未整備等による翻弄、保育園から小学校の特別支援学級での生活を経て、中学校の特別支援学級へ進学した光の成長と新たなる問題などが描かれている。2009年3月号より作者の病気により休載。2010年1月28日作者の逝去に伴い、2010年4月号、5月号にて病床に残された未発表の遺稿が掲載された。
<爆泣きポイント>
この漫画を読んで共感した方は多いんじゃないでしょうか?自閉症児を描いた漫画としては草分け的な存在だと思っています。ただ単に自閉症児を描いた、という作品ではなく、夫が妻に育児をまかせっきりにしていることによる夫婦のすれ違い、嫁姑問題、兄弟児の葛藤など、自閉症児を抱える家庭におこりがちなエピソードが満載。主人公の光君が起こす問題行動もリアリティがあふれ、思わず感情移入して涙があふれてしまう。お子さんの年齢が小さめの方の方がより感情移入するかと。
<涙腺崩壊度数>☆☆☆☆
漫画「ムーちゃんと手をつないで」
最愛の娘、睦(むつみ)の1歳半健診。あいさつができず、パパもママも言えないことに不安を抱いていた彩だったが、そこで医師から衝撃の言葉を聞くことになる。 「自閉症」って何? 一生ことばを話さない人もいるって…? 一度は家族も壊れかけたけれど、それでも前を向いて、ムーちゃんとともに生きていく決意をした彩。家族の物語はまだ始まったばかり。これから、ムーちゃんがいろいろなことを私たちに教えてくれる。
<爆泣きポイント>
こちらも以前記事にしています☟
自閉症児とその家族のリアルが描かれた「ムーちゃんと手をつないで」
こちらも「光とともに…」と同じく、お子さんの年齢が小さめの方の方がより感情移入するかと思います😊
<涙腺崩壊度数>☆☆☆☆
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サナさんご無沙汰しております。
私も向井理さんの永遠の0推しです。
演者さんがとにかく素晴らしい!
テレ東の特別企画で三夜連続放送でしたっけ?
原作も勿論読みました。映画では個人個人の心情が描ききれていなかったのかな…と感じましたね。
映画版は尺が短いせいで原作と設定が違う部分がチラホラあるんですよね。
お姉さんの婚約者が存在していなかったりして(;’∀’)
あの原作を約2時間の映像化は厳しいと思いました。
ドラマ版は三夜連続でしたよね!
録画してずっと撮っておいたのですが、ハードディスクを買い替える際に無くなってしまいました。残念。
二週間の後期実習が終わってヤレヤレ状態ですが、結果が恐ろしくてやや細身(妄想の中だけ)になっているえびコロッケです。こんばんは。
「タイタニック」
結婚前のえび旦那と観に行き、私以上にえび旦那が号泣していました。周囲も全員号泣。
映画館内はバスタオル必須状態でした。懐かしい〜
えびコロッケの泣ける映画おすすめは「ギルバート・グレイプ」です。
タイタニックのレオナルド・ディカプリオ演じる重度知的障害児のアーニーが泣ける。ジャック・スパロウでいっちゃってる兄役のジョニー・デップも、この当時は爽やかだった。でもえびコロッケは胡散臭いジャック・スパロウが好き♡
「アルジャーノンに花束を」
名作ですね! 何度読んでも大泣きします。最後の一文でとどめを刺されますね!!
チャーリーはIQ68で、軽度ですが、かなり虐げられているように感じます。施設の描写でIQ60~70の子ども達ばかりで手がかかるみたいに書かれていて、時代を感じました。執筆された1959年からの年月で療育などが進み、学習能力や生活力が現代では底上げされているのかな? とも思いました。
読み終わると、いつも願います。どうか安全で後退しない薬が、現実で開発されて欲しい。喉から手が出るほど欲しい!! ドラえもんの「もしもボックス」があれば、速攻願うえびコロッケです。
旦那様号泣だったんですね(笑)
そうそう、私が観に行ったときも周りもみんな号泣していて、鼻水すする音が半端なかったです(;’∀’)
「永遠の0」も映画館で観ましたが、斜め前に座っていた同年代の男性が号泣(というか慟哭)しているのを見たら涙が引っ込みました(笑)
「君の名は」も映画館で泣いている人が多かったですね。
「ギルバート・グレイプ」は観たい観たいと思いつつまだなんですよねー。
多忙時期が終わったら今度こそ観ようと思います!楽しみです♪
アルジャーノンはそう、軽度知的障害??と思いましたよね(;’∀’)
昔読んだときは知的障害ってこんなもんかと思っていましたが、今読むと本当に時代を感じます。
適切な教育が施されていなかったんだなと。
IQ30の太郎でもこんな誤字脱字ひらがなだらけの日記は書きません。
(原作が英語なのであくまでも日記の誤字脱字はイメージなんでしょうけど)
ラストに向かって日記の内容がどんどん幼児に近づいてくる所がなんとも切ないというか。
後退せずに知的にキープできる薬があれば私も欲しいです!
こんばんは
映画、小説は全て観ているけど、漫画は人に教えてもらったような記憶しかないかな?
思いきり泣くことはとっても良いことらしいね、その後スッキリするから。
私泣けない女可愛げがない。
さすがこーさん、全部観ていらっしゃるんですね!
漫画はどちらも絵のタッチがちょっとキラキラしすぎていて苦手な方もいるかもしれませんが(;’∀’)
そういえば私も最近あまり泣けなくなってしまってます(;’∀’)
思い切り泣くとスッキリするんですけどね。