偏食克服のその先にあった新たな問題。

出典:pixabay

年長で転園してから息子は偏食が改善し、年々食べられるものが増えてきていました。

そうして月日がたち、小学校5年生になった日のこと。

息子はアルバムを見るのが大好きで、毎日のように昔の写真を眺めていたのですが。

ある日ふと、息子が見ていたアルバムを、私も覗きこんでみました。

細っ😱

ええっ、息子、ガリガリじゃんっ😂😂

 

うちはもともと偏食が酷かった&多動ということで、ガリガリ体型でした。そういえば。

ところが偏食を克服し、出されたものはお代わりしてでも食べるようになってきてからというものの、あれよあれよというまに体重が増加🐽

顔がぽっちゃりしてきてね…。

あの可愛いらしかった頃の面影どこいった😂

 

ただ、息子は出ている部分(手足)が細いので、パッと見は太っては見えません(゚з゚)

でもすごいんです、とかとかがもう。

パンツにお腹がのっかってる状態🤪

さすがにこれはまずいと思い、密かにダイエットさせるべく、毎日のご飯の量をジワジワ減らしていったのですが。

しかし努力もむなしく、痩せるどころか、ジワジワ体重増加してない…?

そこでピーンときました。

給食か😂

 

すぐさま学校の担任の先生に確認したところ…

「ええ、たくさん食べてますよ!今日も2回お代わりしていました😆」

 

しぇー

 

完全に裏目に出てしまいました😂

家でのご飯の量が減っていたため、お腹が空いた息子はこれまでにも増して給食をモリモリ食べていたのでした🤪🤪🤪

 

私 「あのあの、先生!うちの息子、今ちょっと太りすぎだと思いませんか?」

先生「えー。そうですかあ?」

私 「そうです、そうです!うちの子、脱いだらすごいんです!!」

 

…とここで一旦「そんなことないですよー」って否定してほしいところだったのに、先生は「あーね」みたいな顔でうなずいている(゚з゚)

でもようやくご納得いただけ、息子の肥満問題について共有できたところで、「明日からお代わりを禁止します✋」と先生。

ちょっとかわいそうかな…とは思うものの、大人顔負けの量を食べていたので、心を鬼にしてダイエットを敢行。

 

偏食をのり越えた後もまた別の問題が勃発。

自閉症児あるあるです(-_-)

 

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