ご飯は白めの方がいい~♪
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いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
昨日は夫を送り出しがてら、遅めのお昼ご飯をくら寿司で食べました。
自閉症の長男・太郎はお刺身が大好きなので回る寿司(くら寿司・スシロー)も大好きなのですが…
寿司が好きかどうかは不明。
というのも、太郎は今でこそ好き嫌いもほとんどありませんが、幼少期は酷い偏食でした。
とりわけ嫌いで食べなかったのが
色のついたご飯
混ぜご飯とでもいうべきでしょうか。
ご飯=ライスについては、
白いご飯一択。
チャーハンや炊き込みご飯などはもちろんNGなのですが、
ふりかけ類も一切NG。
おにぎりにシャケを入れるのは大丈夫でしたが、おにぎりの中央部分に塊のままそっとしのばせるのはOKでも、ほぐしたしゃけをちりばめるのはNG。
なんか、ご飯に色がついた感じになると途端に拒否反応を示す太郎です(‘A`)
じゃあ白ければいいの?というとそれも違って。
酢飯もNG
なのです(゚з゚)
生魚が好きなので
寿司いけるんじゃね?
と思って連れていった回転寿司では、太郎はネタだけ食べて、酢飯の部分はすべて夫に押し付けていました(‘A`)
夫の皿には酢飯タワーができあがっていましたね。
俺そんな酢飯ばっか食えねえよ😱
と夫のボヤきもあり、回転寿司に行くと太郎は寿司よりもから揚げやポテトばかり食べていましたね。
その後、太郎の偏食は劇的に改善され、今ではお寿司も酢飯だけを残すっていうことはなくなりました👍
ですが、根本的には酢飯はそんなに好きじゃないんですかねー。
寿司も食べますが、相変わらずポテトだのから揚げだの、サイドメニューの方が食べる量が多い気がしますね。
あ、くら寿司ではもちろん〆に
担々麺も食べる太郎です。爆
息子の担々麺エピソードはこちら↓
>すずめさん
コメントありがとうございます(*'ω'*)
うちの本当にものすごく酷かった偏食は年中さんまでで、年長さんで転園した先の担任の先生が偏食直しの天才か!っていう人で、その方のおかげで白いごはんから徐々に混ぜ系もいけるようにはなりましたが、そうはいってもこの時点ではまだまだ「食わず嫌い」的な偏食はなおっていません。小学校に入ると、学校でも偏食指導をしてくれていたので、この6年間かけて年々食べるものが増えていったという感じですね。真の意味で食べに行く場所に困らないな~っと実感できたのは中学生になってからです。
小学校のあいだはパスタやグラタンなどのイタリアン系、チーズを使った洋風料理が一切NGだったのと、パンがあまり好きではなくて、朝食は毎日一人だけ和食を提供していました。小学校のあいだは。
中学になってから、イタリアン系がいけるようになりましたね。
朝食もたまにパンを出して食べるようになり、ここ数か月は隔日でパンを出しても食べるようになりました。
偏食が、味がどうというよりも「心の問題」(こだわりですかね、結局)が大きかったので、年齢の成長とともにこだわりが薄まってきて、それとともに偏食も改善されている感じです。
こだわりがなくなってみると、実は食材や味付けとして嫌いなものは本当に少なかったのだと驚く今日この頃です。
あのう、前に書いてはったのかも知れませんが、記憶してないので質問させて下さい!
長男さんの偏食はいつ頃劇的に改善されましたか⁇
我が息子は現在小4で、今もかなーーりややこしい偏食なんです……
鮭のおにぎりはいいのに、鮭の炒飯は嫌、他の具のチャーハンも嫌やのに、オムライスは大丈夫、と、訳が分かりません(;´д`)
くら寿司行ったら、唐揚げとポテトときつねうどんとチョコレートケーキ、で完結です。
生魚も×ですし……
この前、ハンバーグに挑戦しましたが、酢飯があかんのと、ハンバーグにマヨネーズ付き過ぎてて嫌。で、ろくに食べられず……
くら寿司でも溜息ついてしまいました。
まあ、パンしか食べてなかった頃に比べたら、これでも随分ましではあるんですけどね( ̄▽ ̄;)